新製品レポート

やさしく飛ばせるスコア直結型 キャロウェイ ローグST MAX アイアン

2022/08/08 05:00
高い飛距離性能と抜群のやさしさを持つという「ローグ ST MAX アイアン」を試打

【ホッシー】
今回から4回にわたって、「ローグST」シリーズで展開されている4つのアイアンを試打していきます。まずは、スタンダードモデルに位置付けられる「ローグ ST MAX アイアン」からスタート! こちらは7番のロフト角が27.5度に設定されています。

ヘッドは大きくトップも厚めで、見るからにやさしそうなイメージ

【ツルさん】
ヘッドは面長で大きめ。トップブレードは厚く、しっかりとグースが付けられています。キャロウェイのアイアンには、オーソドックスな形状のヘッドにやさしさを備えた「APEX」シリーズがありますが、ローグSTシリーズはヘッドの見た目からして、全面的にやさしさと飛びに注目したモデルだと分かりますね。

【ホッシー】
僕がエースアイアンとして使っているキャロウェイの「X FORGED STAR アイアン」と比べると、かなりボッテリしている印象を受けます。正直、見た目は好みではありません(笑)。

ツルさんの「ローグ ST MAX アイアン」試打データ

【ツルさん】
でも、打ってみると、寛容性の高さと曲がりにくさを実感できるんですよ。ロフトのわりに打ち出しから球がよく上がってくれるし、本当に曲がりが少ない。ミスヒットしてもボールがグリーンにかじりついてくれるようなモデルです(笑)。

ホッシーの「ローグ ST MAX アイアン」試打データ

【ホッシー】
それに、フェースの弾き感がスゴイ!

【ツルさん】
弾いている音がするし、ボールが素早く飛び出している感覚もあります。でも、不思議とやわらかな手応えを感じられますよね。僕はコースで試打したこともありますが、屋外だと打音はそれほど気になりませんでした。

【ホッシー】
確かに手応えは悪くないです。それに、何度打っても大きなミスが出ないし、ツルさんが言うように球がそろいますね。実際にコースで使ったときに恩恵を感じられそうなモデルです。

AIによって設計されたフラッシュフェース。番手ごとに最適な弾道が出るようにつくられている

【ツルさん】
ローグSTシリーズのアイアンにはAI設計の「FLASHフェースSS22」が採用されていて、番手ごとに打ち出し角、初速、スピン量が最適になるように開発されています。アイアンセットとして使いやすくなっているのも魅力なんです。多くの人が7番アイアンしか試打できない環境にあるので、その良さが伝わりにくいとは思うのですが…。

【ホッシー】
スコア重視で100切りや90切りを目指している人に、ぜひコースで試してみてほしいモデルですね。

【ツルさん】
ローグSTシリーズには「ローグ ST MAX OS アイアン」という兄弟モデルが用意されています。次回はそちらを試打して、「ローグST MAX」との違いを検証してみましょう!

大きなミスが出にくく、高さや飛距離が出しやすい。ヘッドの見た目にこだわらなければ実戦で結果を出しやすい優秀なアイアンだ

■ 試打したクラブのスペック

キャロウェイ ローグST MAX アイアン
●番手(ロフト角):7番(27.5度) ●シャフト:ダイナミックゴールド 95 ●硬さ:S200

■ マイクラブ情報

ホッシー:キャロウェイ X FORGED STAR アイアン(2021年)
●番手(ロフト角):7番(29度) ●シャフト:NSプロ モーダス3 ツアー 105 ●硬さ:S

ツルさん:タイトリスト T100 アイアン(2021年)
●番手(ロフト角):7番(34度) ●シャフト:AMT ツアーホワイト ●硬さ:S300

■ ホッシー プロフィール

1978年生まれのGDO編集部員。以前に「ゴルフガレージ」で店舗スタッフをしていた経験があり、過去のゴルフクラブ情報にも詳しい。ドライバーのヘッドスピードは47m/sとアマチュアゴルファーにしては飛ばし屋。けれど、球が左右に散らばるのが悩み。持ち球は低めのフェードでアイアンも低弾道。平均スコアは95くらい。

■ ツルさん プロフィール

1974年生まれ。シングルの腕前を持ち、ギア関連の記事を多く手掛けるゴルフライター。ライフワークとして、日々ゴルフの最新情報を収集している。ドライバーのヘッドスピードは45m/s前後。たいていカラダのどこかしらの箇所が痛く、自由にスイングできないのが悩み。いつもスイング改造中。現在の持ち球は中弾道のフェード。

キャロウェイ
驚異的なボールスピード、飛距離で攻めるMAX
発売日:2022/03/18 参考価格: 132,000円