新製品レポート

「アスリート好みの打感と弾道」ダンロップ スクリソン Z745 ドライバー

2014/08/25 09:00
カップフェースで飛距離アップ!「ダンロップ スクリソン Z745 ドライバー」を試打レポート

お試しスペック
ロフト:9.5度
シャフト:Miyazaki Kosuma Blue 6(S)

ミーやんツルさん
飛距離☆☆☆☆☆☆☆☆☆
打感☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
構えやすさ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
操作性☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
やさしさ☆☆☆☆☆☆
弾道高さ☆☆☆☆☆☆☆

【ミーやん】前回はブリヂストンゴルフの新作ドライバーを試打しましたが、今回はスリクソンの新作『Z745 ドライバー』です。新しいZシリーズにはドライバーヘッドが3モデル用意されていて、こちらはその中間タイプ。ヘッド体積は430cc。3モデルのなかでもプロの使用率がいちばん高そうなモデルです。

【ツルさん】新しいZシリーズは、とにかく飛ばしにこだわっているらしい。ドライバーには採算を度外視してまでカップフェースを採用したという話も聞きました。広告コピーも「世界一にとどく飛距離か。」という、飛ばしを前面に押し出したものになっていますよね。ブリヂストンゴルフと同じように、スリクソンもこの新シリーズからグローバルの展開になります。キーガン・ブラッドリーグレーム・マクドウェルも、この新シリーズを使うみたいですよ。

構えてみるとフェース面には丸み(バルジ)がついており、方向性への安心感が窺える

【ミーやん】構えてみるとフェースには丸み(バルジ)を感じますが、それほど逃げ顔じゃないですね。ヘッドのトゥ側を反時計回りにターンさせやすそうな顔つきです。では、さっそく打ってみますよ。「ピシッ!」。

【ツルさん】音がいいですねー。いかにもアスリートが好みそうな、引き締まった金属音。

【ミーやん】芯を喰うと、打感も柔らかいです!ボクが表示ロフト角9.5度を打つと弾道が低めになってしまいますが、不思議とハードさは感じません。ヘッドとシャフトに“しっとり感”があります。

【ツルさん】打ってみると、本当にボールが吸い付くような打感の心地よさがあるよね。それにも関わらずボールスピードが出ている感じがするし、オフセンターヒットしても飛距離が落ちづらい。コントロールしやすいけれど、やさしさも感じます。これがひょっとしてカップフェースの威力なのか!

【ミーやん】いつもはスリクソンに対して辛口のツルさんが、珍しく褒めていますね(笑)。

【ツルさん】いや・・・そんなことはないですけど(汗)。これはいいドライバーですよ。おしなべて、すべての項目で高い評価が得られるモデルだと思いますよ。従来モデルからいちばん進化を感じたのは、寛容性が増していること。それと、しっかりと打ち抜いていける感覚があることです。このドライバーは、人気が出そうですね。

【ミーやん】今年は、ブリヂストンゴルフとスリクソンという国産ブランドが大躍進するかもですねー。さて、正直言って、BとSならどっちがいいですかね?一応メーカーさんに配慮してイニシャルトークでお願いします。

【ツルさん】そのイニシャルだと丸わかりじゃないですか(苦笑)。どっちがいいかは、使い手であるゴルファーのタイプと好みによるでしょうよ。あえて言うなら、ドローヒッターでもフェードヒッターでも、球をガッツリとつかまえて飛ばしたい人はブリヂストンゴルフ。左に行かせたくないゴルファーは、スリクソンがいいかも知れません。あくまでも個人的な僕の印象ですよ。

取材協力/メトログリーン東陽町

■ ミーやん プロフィール

最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。チーピニストからの卒業を目指し、現在はスイングを改造中。ヘッドスピード43m/s、持ち玉は低・中弾道のドローというか、むしろチーピン。ナチュラルなスティンガーショットが得意!?

■ ツルさん プロフィール

とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『HOT LIST JAPAN』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。

ダンロップ
発売日:2014/09/19 オープンプライス