マーク金井の試打インプレッションダンロップ スリクソン Z745 ドライバー

どんなゴルファーに向いているのか
・左のミスを軽減させたい中上級者
・スピンを減らして飛ばしたい人
・球筋を打ち分けたいゴルファー
■全体的な感想
Diamana R60(Felx:S)採用のカスタムシャフトモデル。中弾道のフェードボールが標準的な球筋になると思われる。重心距離が浅くスピン量が少ないため、弾着後からもかなりランで距離を稼ぐことができる。
■デザイン
Simple is the best。
■飛距離
アベレージ230前後、クリーンヒットで260前後。
■打感
ボール次第。
■方向性
ストレート~フェード。よほど意識して振らない限り左に行くことはほぼない。スライスしやすい初心者が使うにはかなりシビア。
■弾道高さ
中弾道か、ややもすれば低い。キャリー重視だと不向きかもしれない。
当初、Z745のKUROKAGE XTを使用していましたが、左に行くケースが目立ち、浮気心にもかられ、ミズノ、キャロウエー、プロギア等々を使用。でもやはりZ745が一番でした。顔が小さく、振りやすく、シャフトもアッタス4Uに変え、飛距離とともに安定感も戻ってきました。浮気はいけませんね!。本妻一本でしばらくいきます。
■全体的な感想
やっと出会えたという感じ
AKIRAのツアーAD7Sを使っていたのですが、吹け上がりで飛距離ロス
タイミングがズレるとひっかけ、チーピンが出ましたが
シャフトとのマッチングもありますがZ745は、それらが改善されました。
■デザイン
構えやすく落ち着いている
■飛距離
吹け上がらず、ゆっくり降って230前後
芯を外しても飛距離はそれほど変わらない
芯を食うと250~260
■打感
柔らかい
■方向性
強く振っても左へ行きにくい
打ち方にもよるがストレートもしくはフェード系になる
■弾道高さ
中低弾道でランが多い
てんぷらが出にくい
※強く振ってもフックにならないので、気持ち良く叩けます。