新製品レポート

「イ・ボミが使用する本格仕様ドライバー」本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 450 ドライバー

2016/10/27 08:45
イ・ボミが使用する「TW737 450」を試打レポート

お試しスペック
ロフト角:9.5度
シャフト:VIZARD EX-C 65(フレックスS)

ミーやんツルさん
飛距離☆☆☆☆☆☆☆☆
打感☆☆☆☆☆☆☆☆☆
構えやすさ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
操作性☆☆☆☆☆☆☆☆☆
やさしさ☆☆☆☆☆
弾道高さ☆☆☆☆☆☆☆

【ミーやん】契約プロが大活躍していて、ここ数年で勢いを増している本間ゴルフ!新シリーズのTOUR WORLD TW737(※以下TW737)には、ドライバーが4モデルも用意されています。今回試打するのは、イ・ボミ小田孔明が使用している『TW737 450 ドライバー』。比較のために藤本佳則岩田寛が使用している『TW737 455 ドライバー』も用意しました。

【ツルさん】4つのモデルは、ヘッド体積、ヘッド形状、重心位置が異なっています。複数のプロの好みやニーズに合わせた結果、この4モデルになったのだと思いますが、はっきり言って一般のゴルファーには違いが非常に分かりづらい(笑)。自分で構えて打ってみないと、どれがいいのか想像もつきません。少しでも読者の皆さんに参考になるように、今回は2モデルを打ち比べてみましょうか。

「TW737 450」で試打した時の、ミーやん(左)とツルさん(右)の弾道計測値。左に行きづらく、満足のいく飛距離が出た

【ミーやん】『TW737 450』は、クセのないヘッド形状でスクエアフェース。『TW737 455』は、ほんの少し洋ナシ型でオープンフェースに見えます。ヘッド体積の差は、見た目には感じませんね。メーカー資料によると、450は重心位置が中ぐらい、455は深めの重心設計になっているそうです。

【ツルさん】打ってみると、構えた印象どおりの球が出ました。『TW737 450』は、とてもニュートラルなヘッド性能です。球をつかまえたり、逃がしたりといった操作がしやすい。『TW737 455』は引っ掛けづらくて、思い切って左に振っていけるモデルですね。

【ミーやん】「スパーン!」と控えめで重厚な打ち味は、まさしくアスリート好み!打感の良さは、さすが本間ゴルフですね。しかし、ボクには球が上がりづらくて厳しい・・・。こんなに歯ごたえのあるクラブは久しぶりです(汗)。どちらのモデルを打ってもナイスショットは難しいですが、球をつかまえやすい『TW737 450』なら、ロフトを10.5度にすれば使えるかなと思います。『TW737 455』は油断するとプッシュスライスの嵐なので、今回の弾道計測は、『TW737 450』のほうでやりましょう(笑)。

【ツルさん】僕も『TW737 450』のほうが扱いやすく感じましたよ。ヘッド体積が大きくて高慣性モーメントなのは『TW737 455』のほうですが、それが誰に対しても打ちやすいとは限らないんですね。『TW737 450』は、ヘッドをレベルに入れて打つイメージのほうが、僕には結果は良かったです。少し上目からヘッドを入れても、スピン量は3000回転以下でした。ハードヒットしても吹け上がることなく、強い球が打てるドライバーです。

【ミーやん】装着されている純正シャフト「vizard(ヴィザード)」も、けっこうハードです。ボクが使うならフレックスSRで十分かな。購入を検討している人は、キックポイントの違うシャフトが3種類用意されているので、一度試してみることをおすすめします。

【ツルさん】ヘッドもシャフトも、いかにもアスリート仕様のドライバー。プロのこだわりを詰め込んだクラブだけあって打ち応えは満点ですが、ヘッドスピードとスキルがないと、少し手ごわさも感じさせるクラブですね。

取材協力/メトログリーン東陽町

■ ミーやん プロフィール

最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。チーピニストからの卒業を目指し、現在はスイングを改造中。ヘッドスピード43m/s、持ち玉は低・中弾道のドローというか、むしろチーピン。ナチュラルなスティンガーショットが得意!?

■ ツルさん プロフィール

とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『HOT LIST JAPAN』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。

本間ゴルフ
高い操作性と適正スピン
発売日:2016/10/18 参考価格: 86,400円