金谷多一郎のクラブ一刀両断本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 450 ドライバー
本間ならではのきれいな顔と構えやすさがありますね。打ってみるとインパクトの抵抗が少なく、ボールのつぶれを感じながら気持ちよく振ることができます。
試打レビューを読むスッとアドレスに入る事が出来るのでスイングに対する不安がありません。打感も弾き系と柔らか系の中間位で好感が持てます。元調子のシャフトは吹き上がらないので叩きにいけます。
以前より気になっていたこのクラブが値下がりしたのを受け購入!
元々、弾道が高かったのでこのクラブにすることでいいぐらいの弾道になりました。
左への心配はなくなりましたが、若干捕まりきれない時があるので、そこはこれから練習して修正していきます!
何よりも打感がいいですね♪
ドライバーを打つのが更に楽しくなりました!
今回は良い買い物をさせていただきました♪
捕まりがよく、球筋が一定(曲がり過ぎない、逆球が出ない)、あまり高く上がらないドライバー性能を求めていたところ、ジャストフィットでした。445、455と散々打ち比べ、フィッッティング結果と自分の感覚で選び、正解でした。このシリーズはそれぞれに個性がはっきりしているので、自分に合うタイプをよく吟味して選ばれることをおすすめします。
■全体的な感想:丸型で弾道をイメージしやすく、しっかり捕まった強めのよい球が出る、コースで頼りになりそうなドライバーです。
■デザイン:ややハイバックなところが構えやすくて好きです。
■飛距離:そもそも、同じような性格(重さやヘッド形状)のドライバー間においては10ヤードも20ヤードも飛距離差が出るとは思っておらず、飛距離のばらつきがないこと(一定リズムで同じスイングがしやすく芯に当たる確率が高くて、オフセンターヒットの許容度がそこそこある)を重視しているので、その点このクラブは良いです。ちなみにメーカーフィッティングでは、甘めに出ているようですべて260~270Yでしたが、コースではミスして220Y、ベストヒットして260Yといった範囲には収まって来ると思います。
■打感:TW727よりはるかに良いです。最近のクラブは球離れが早くて好きになれないものが多いのですが、このクラブは、はじき感と柔らかさをうまく両立させています。
■方向性:普通に振ればやや右に出て、軽いドローになるので方向性のイメージをしやすいです。
■弾道高さ:ちょうど良いです。あまり高く上がらないのが良いです。このクラブの購入の決め手1に方向性、2に球の高さ、3に打感です。