クラブ試打 三者三様ボーケイ SM10 ウェッジを宮下敏弥が試打 感触と弾道がピタリ
「構えたときにアイアンライクというか、ウェッジ独特の形状というより、トップラインの丸みを抑えたアイアンに近い形状に見受けられます。打感はボールに当たった感触がとても心地よく、打ったイメージと弾道がしっかり重なる。さすがは繊細なフィーリングを重視するツアープロに愛されるモデルといったところ。10代目という歴史の長さが物語る通り、磨きに磨いた完成度の高さに圧倒されました」
■全体的な感想
スピンがよく効いて良いです。
■デザイン
かっこいい
■打感
とてもいい
■スピン性能
スピンよくかかります
■やさしさ
■構え易さ
■打感
■スピン性能
■やさしさ
■構え易さ
SM10のニッケルの色味が気に入ったので、3本のウェッジをすべてニッケルで揃えていたのですが、ニッケルの50°は、バンスが12°のものしか販売してませんでしたので、それを使用してましたが、どうも短いアプローチがしっくりこないので、改めて下取り割でツアークロームの8°のものに買い直しました。届いてすぐに愛用のシャフトにリシャフトして使用してますが、入射角が浅い自分には良いですね。 バンスは、スイング軌道やフェイスのアタックアングル(入射角)によってその人に適正なものを使うことが非常に大切だと改めて感じました。
これまで54度を使用していましたが、今回52度に変更しました。バンス角を悩みましたが、これまでの14度から8度へと変更しました。結果、ボールが拾いやすく、アプローチの精度と成功の確率が高まりました。スピン性能も期待以上でとても満足です。