ゴルフ経験の長いゴルファーが構えやすく感じるヘッド形状、優れた打球感、意のままにボールを操れる操作性を備えている。
有識者
「445ccの洋なし型ヘッドは、小ぶりなヘッドを好むゴルファーにとっては構えやすく、フェースの芯でボールを捉えたときの打球感に優れている。見た目はオーソドックスなヘッド形状ながら、ヘッド内部の溝の構造によってフェースを効果的にたわませる技術が用いられていて、飛距離性能もアップしている。球の曲がりを抑えて飛ばせるドライバーはほかにもあるが、このクラブのようにプレーヤーが意のままに球筋を操作しながら、なおかつ飛ばせるドライバーは数少ない。現在では希有な存在となるドライバーだ」
上級者
「叩いていけそうなヘッド形状が好みだった。ターゲットに対して構えやすく、ズドーンと鋭い球筋で狙っていける。ボールをフェースで押せているような打球感も最高」
中級者
「簡単に打てるクラブではないが、芯を喰ったときの打感がたまらない。打っていて、とても楽しいクラブだった」
アベレージ
「打ちこなすのが難しくて、これぞプロモデルという印象（笑）。引き締まった真っ黒のヘッドは、現代のドライバーのなかでは逆に新鮮に見える。いつかは使ってみたいと思った」

NOT：
「ヘッドのコントール性は、かなりシビアだ。練習量が多いゴルファーでないと、フェアウェイをキープするのは難しい」

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