クラブ試打 三者三様宮下敏弥が試打 上から上にいく運べる飛び系
「バックフェースを見ると大きくボテッとした印象ですが、構えて上から見るとトップブレード(フェース上部の頭部分)の幅がそれほど厚くなく、全体のシルエットもコンパクトで、割とスッキリした形状に見受けられます。実際に打ってみると、パチンとフェースで弾いてそのままパーン! と力強く飛ぶイメージ。外観はシュッ、中身は飛び系というギャップがあるモデルの典型な感じ。ただ、想像していたよりスピン量が入っていたので(7Iで平均4805rpm)、縦距離を狙って出せる実戦的要素も入っていると感じました」
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