| メーカー | タイトリスト |
| ブランド | TITLEIST |
| ジャンル | ドライバー |
| 発売日 | 2024/08/23 |
| 価格 | 107,800円 税込 |
| ユーザー評価 | 4.7点（36件） |
スコアアップに導く圧倒的なスピードとやさしさ
GDOショップで見るアドレス時の見た目、打感、打音、フィーリングは前作のTSRを踏襲するも中身は大きく変貌を遂げる。
クラウン部分に新開発のプロプライエタリーマトリックスポリマーをコンポジットし、余剰重量を最適配分する事で浅重心・低重心を実現。
低スピンながら打ち出し角を確保する事に成功し、ボール初速を大幅にアップさせた。
これにより飛距離性能が格段に向上。
「打感が何より柔らかく感じながらも、不思議とボールスピードはいつもより出てくれました（平均77m/s）。インパクトで強く弾くわけではなく、ボールがフェース面にくっ付く感触がある。その上ちゃんと前に飛んでくれる。ボールを一瞬包み込んでからパーン！ と弾く感じ。柔らかすぎることはなく、柔らかいけれど弾いてくれる今までにない打感に驚きました」
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「モチッとしたやわらかい打感が気持ちよく、インパクトの瞬間にボールを長く手に持っているような、球持ちの良さを感じます。結果的に逆球もほぼ出ずに、なんとなくボールが前に伸びていく印象を受けます。ミスヒットしたときにフェース面での横滑りが少なく、サイドスピン量が減っている感覚で直進性の高さを実感できました。現在『TSR3 ドライバー』を2年近く使っていますが、まだ買い替えるタイミングではないと思いながらも、つい欲しくなってしまった次第です…(笑)」
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「インパクトでフェース面にボールが食いつく感触が強いのに、ボール初速がかなり出ている不思議なフィーリングです。打感がやわらかいといえばやわらかいのですが、グニャッとしながらシッカリ感が残る。一般的に打感がやわらかい＝初速が出にくいという認識ですが、今作はグニャッとするけれど、ちゃんと硬さが感じられます。他モデルよりボールが遠くへ飛んでくれる感覚があり、実際に数字にも表れていた（平均208.7yd）ので、結果には納得しました」
試打レビューを読む| ヘッド体積 | 1W 460cc |
| ヘッド素材・製法 | チタン |
| グリップ | Titleist Universal 360(50g／M60) |
| ロフト | フレックス | ライ角 | 長さ | シャフト重量 | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| 9 | S | 58.5 | 45.5 | 59 | 4.7 |
| 10 | S | 58.5 | 45.5 | 59 | 4.7 |
TSR2を使っていましたが、評判が良いので下取りを使いGT2を購入。構えた顔はあまり変わりません。打感は柔らかいのですが、飛距離は平均約5ヤードくらい伸びました。ただ、高いですね。色々なものが値上がりしているので仕方ないですが、タイトリストファンしか買わないかな。
ステルス2hd、スピーダーエボ6Rから変えました。
結果的に中弾道のロースピンになり、平均で約10ヤード飛距離が伸びてます。こんなことあるんだとビックリしてます。
最近のドライバーはどれも飛距離性能にはあまり差がなく、寛容性や慣性モーメントの追求で差別化を図っているように見えました。しかしこのドライバーは飛距離が伸びました。シャフトなどの相性がよかったのかもしれません。曲がりも少なく、10ヤードは伸びた感じがします。今年はこれで戦います。
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