タイトリスト 913 D2 ドライバー
2012/12/18 10:45
自分に合ったスペックは?
リアルロフトはそれほど多くなくて、低スピン弾道が打ちやすい。ボールが上がりやすいタイプではないので、ロフトで見栄を張らない方がいい。ボールが上がりづらい人は9.5度よりも10.5度の方がいいだろう。対して、とにかくボールを低く抑えたい人や、捕まるポジションで使いたい人は9.5度、もしくは8.5度をお勧めしたい。
米国メーカーのドライバーだが、シャフトは日本仕様。アスリート向けにしてはソフトな仕上がりだ。Sでも硬さを感じない。Sシャフトのヘッドスピードのストライクゾーンは41~45m/sぐらいか。ちなみに913シリーズはシャフトのラインナップが豊富。USTマミヤのアッタス4U6、4U7、グラファイトデザインのツアーADGT6、GT7、三菱レイヨンのディアマナB60、B70もチョイスできる。
弾道測定データ
シャフト | タイトリスト・ランバックス5.5 |
ロフト(度) | 9.5 |
長さ(インチ) | 45.25 |
飛距離(ヤード) | 269 |
初速(m/s) | 69.2 |
打ち出し角(度) | 11.8 |
スピン量(rpm) | 2219 |