ACCRA TOUR Z
2013/02/05 11:00
シャフトの特性をズバリ
「すべてはツアーで勝つために」。この言葉をキーワードに、ツアープロに要求される高いポテンシャルを実現すべく開発されたのがアクラのツアーZ。昨年、ダンロップフェニックスを制したルーク・ドナルドがドライバーに装着していることで、日本でもにわかに注目を浴びている海外ブランドのシャフトである。
対象ユーザーはプロ、アスリートゴルファー。シャフト全長にわたり高弾性カーボンシートを採用し、高打ち出し、低スピンの弾道を実現。また、「ステーブル・チップ構造」によって、タイミングがとりやすく素直なしなり感を持つシャフトであるとメーカー側はアピールしている。振動数とセンターフレックス値をチェックしてみると、どちらも数値が非常に高い。