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注目選手たちが使うおなじみ日本製ドライバー

2019/05/24 05:00
可変スリーブなので、細かいロフト角調整ができるのも嬉しいポイントだ

米男子ツアー「コーラルズプンタカナリゾートクラブ選手権」で、グレーム・マクドウェルが4年ぶりの優勝を飾った。「キア・クラシック」では、畑岡奈紗が米女子ツアー3勝目を挙げ、国内女子ツアー「パナソニックオープンレディス」では勝みなみが勝利した。この3つの勝利に貢献したのが「ダンロップ スリクソン Z785 ドライバー」だ。

畑岡は同社の「スリクソン Z765 ドライバー」、勝は「Z565 ドライバー」という2016年発売のモデルを使っていたが、今シーズンから最新の「Z785 ドライバー」を使用している。ともに昨シーズン終盤にも勝利しているが、すぐに最新モデルに変更しているところをみると、よほど「Z785」を気に入ったのだろう。

「Z785 ドライバー」は18年9月に発売され、中古ショップなら3万円台から見つけることができる。純正シャフト「Miyazaki Mahana」は重過ぎず硬過ぎず、その性能の評価は高い。ハードヒッターであれば「Miyazaki MIZU 6」を選ぶといいだろう。

ボールがつかまりやすく上がりやすいので、プロモデルと敬遠せずにぜひ試してみてほしい。

ダンロップ
ZERO SRIXON
発売日:2018/09/22 参考価格: 73,440円