体をねじって…ジャンプ!地面反力を回転スピードに変えるトレーニング/飛距離UPブートキャンプVol.6
2026/03/20 11:00
家で手軽にできる「ゴルファー向け筋トレメニュー」を紹介する企画の第6弾です。今回は、地面反力を活用して回転力を高めるトレーニングに挑戦します。下半身で踏み込み、その反発を回転スピードに変える感覚を身につけ、安定感とパワーを両立したスイングを目指しましょう。
足幅はアドレスと同じ幅に開き、手は腰に添えて軽くひざを曲げ股関節を引く
体を右側にねじる
ねじった反発を使ってジャンプ
左を向いて着地
着地後、最初の姿勢に戻って同じ動作を繰り返す
(1)足をスタンス幅に開き、つま先もスタンスの向きに合わせます。手は腰に添え、軽くひざを曲げて股関節を後ろに引きます。
(2)前後左右にブレないよう地面を踏み、体を右にねじります。このとき、ひざが外に逃げたり足裏が浮いたり、頭が足幅の外へ出ないよう注意します。
(3)ねじった状態から踏み込んだ足で地面を強く押し返し、その反発で体を左(飛球線方向)に45度回転。これを繰り返します。
左右10回×3セット。ポイントは、「ねじる→踏む→押す」の流れを途切れさせないこと。踏み込みと押し返しがスムーズにつながると、地面反力が最大限に引き出され、スイングの力強さが向上します。下半身の動きで回転力を高め、スイングスピードアップを狙いましょう。
■ 工藤健正(くどう・たけまさ) プロフィール
スポーツトレーナー。サッカーやバレーボールチームを経て2009年に諸見里しのぶの帯同トレーナーとして賞金女王争いをサポートした。15年からは宮里美香のトレーナーとして米ツアーに帯同。その後は元世界ランキング1位のリディア・コーのトレーナーも務め、帰国後はテレサ・ルーらをサポート。現在はトップアスリートからスポーツ愛好家など幅広くサポートしている。(大門パフォーマンススタジオ/https://www.daimon-ps.com/)