右膝の意識で軌道を修正!
2013/04/26 10:00
障害物を右足の後方に付けたスイング
パートナーがいれば、このように右膝が動かないようにサポートしてもらいながらの練習も可能です。ただし、パートナーに支えてもらう時は、事故のないように十分注意してくださいね。
一人で練習するときは、膝下くらいの高さの障害物を、右足の後方に付けて練習してください。右足で障害物を後方に押してしまわないようにテークバックすれば、右膝の角度は自然にキープされます。
膝の間にボールを挟んだ練習などもありますが、ボールを挟んでいても、右膝を伸ばすことが可能な場合もあります。特に、右膝が伸びてしまう人は、右足の後方に物を置いた練習がベストです。