コンパクトなトップへ徹底改善(2)
2013/11/22 10:00
アドレス時の両肘の間隔を変えずに保つこと
前腕にボールを挟むことで、アドレス時の両肘の間隔がキープされたテークバックになります。このように上げれば、アドレス時の両肘の間隔を保つことができますし、グリップは胸の正面にずっと保たれますよ。
こんな風に右肘を開いて、もっとクラブを振り上げようとすると、胸の正面からクラブが外れて行き過ぎてしまい、ダウンスイングではクラブが戻しにくくなり、振り遅れてしまうのです。