「吹き上がりで距離が出ない…」を直すには?
2013/08/13 10:00
適正シャフトで更にベスト球!
吹き上がりを抑え、つかまった球を生み出す『JPX825』を選択した高橋さん。次に、ヘッドに合うシャフトを選ぶということで、まずはシャフトオプティマイザーでスイング計測!
■ トゥダウン【TOE DOWN】※インパクト直前のトゥダウン方向のシャフトたわみ量
高橋さん:レベル6(平均値+2)
トゥダウン量が大きく、トゥ打点になりやすい場合には、シャフトの手元側が硬めの中~先調子のシャフトがオススメ。
■ 前反り角【KICK ANGLE】※インパクト時にシャフトが前方向(飛球方向)に反る角度
高橋さん:レベル2(平均値-2)
前反り角が小さく、弾道がプッシュアウトになりやすい場合には、シャフトの先端側が軟らかいタイプ、または中~先調子のシャフトがオススメ。
シャフトオプティマイザーで計測した結果、上記の2項目で、高橋さんのスイングには中~先調子のシャフトが合うことがわかった。