堀尾研仁のスイング解析レッスン

第8回 方向の安定性を高める

2014/04/24 12:00

方向性の安定のカギはシャフトローテーション

同じようにスイングしているつもりでも、球がばらついて方向性が安定しないのは、シャフトのローテーションが関係しているかもしれない。今回は「シャフトローテーション」、つまりシャフトの回転角を「M-Tracer」でチェック。この数値は、アドレスのスクエアな状態から、スイング中にどれだけフェース(シャフト)が回転したかを表す数値。この数値は、高ければ良いというわけではない。まずは正木さんのシャフト回転角を確認してみよう。

【正木 佳基さん】
・年齢:36歳
・平均スコア:95~100
・ヘッドスピード:40m/s

「スライスもあればフェードも。曲がり幅が安定しません」

正木さん「ドライバーのスライスに悩んでいます。たまに曲がり幅が少ないフェードボールが打てるのですが、ほとんどが曲がりの強いスライスです。逆にアイアンはひっかけが多いです。ドライバーとアイアンのミスがバラバラなので、ドライバーの調子が良いとアイアンが当たらず、その逆もあります。なので、どうやって練習すれば上手くなるのかが分からないんです。ミスの原因が何なのか? どのように練習すれば正しい軌道になるのかを堀尾プロに見てもらいたいです!」

大型ヘッドは一度開くとスクエアに戻すのが大変≫
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