女子プロレスキュー!

意外と知らない! ピッチ&ランを確実に打つコツ 吉川桃

2020/08/26 05:00

「花道からのアプローチの精度向上」をレスキュー♪

【アマチュアゴルファーMさんの悩み】
「花道からのアプローチは、基本的にピッチ&ランで打っていくのですが、ボールの高さやスピン量が揃わず、距離感が合いません。プロはどのように打っているのでしょうか?」

吉川桃のレスキュー回答】
アプローチの基本動作は、同じように振っているつもりでも、微妙に打点がズレるだけで、安定感を失ってしまいます。今回はボールの高さやスピン量を揃え、思い通りにコントロールできるコツをお教えします。

1. トウ寄りでヒットさせる

インパクトでフェース面をしっかりスクエアに戻すことにつながる

ピッチ&ランを確実に打つコツは、出球の打ち出しを揃えることです。簡単なテクニックとして、フェース面のトウ寄りでヒットさせること。ヒール寄りだとインパクト時のフェースの開き具合にバラつきが生じ、弾道が不安定になってしまいます。

2. 左ひじの向きを再現する

クラブと腕の角度もアドレス時の再現

もうひとつのテクニックは、フォローで左ひじを引かないことです。アドレス時の左ひじの向きをキープする意識で振ります。ひじが引けてしまうと、どうしてもフェースが開き、ヒール寄りに当たりやすくなってしまうからです。

3. 左ひじの引きはミスの元!

×(画像右)は明らかにフェースが体の正面から外れている

打つ前に右手で左ひじを抑えながら、左手一本で素振りを行うと、腕の動きを意識することができます。左ひじの再現性を高め、フォローでヘッドを低く前に出せれば、スピン量や打ち出し角が揃い、安定感を生むことができますよ♪

【今回のまとめ】左ひじを意識してトウで打つ!

「リフティングもフェース面を意識する練習になります」

トウ寄りでヒットさせる。
・左ひじの向きを再現する。
・左ひじの引きはミスの元!

取材協力/G7カントリー倶楽部

■ 吉川桃(よしかわ・もも) プロフィール

1998年生まれ、栃木県出身。11歳からゴルフを始め、2017年19歳でプロテスト合格。19年にステップアップツアー「rashink×RE SYU RYU/RKBレディース」で初優勝、今季はQTランク34位の資格でツアーを戦う。自粛期間中に「ワンピース」を全巻読破するほどの漫画好き。

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