女子プロレスキュー!

まだまだ手ごわい! 夏ラフからのアイアンショット 佐久間夏美

2021/09/01 05:00

「夏ラフからのグリーンオン」をレスキュー♪

【アマチュアゴルファーHさんの悩み】
「芝の長いラフが苦手で、特に夏場のゴルフで苦労しています。やや距離のあるセカンドショットからでも、うまくグリーンに乗せる方法はありますか?」

【佐久間夏美のレスキュー回答】
抵抗が強い夏場のラフからのショットは、無理をすれば大ダフリをして長い距離を残してしまったり、再びラフからといったトラブルになりやすい状況です。夏ラフからは大ミスを避けて、グリーンに乗せる、またはできるだけ近づける対策法がおすすめです。

1. 特別な点はフェースを開くだけ

芝の長さにもよるが基本的には斜め45度くらい開く

ラフからのショットといっても、特別な打ち方をするわけではありません。いつもと違う点は、フェースを開いて構えるのみ。芝の抵抗が減り、ヘッドが抜けやすくなることで、通常時とほぼ同じ距離を飛ばすことができます。

2. 大振りは禁物!基本はハーフスイング

インパクト直前で手の動きを止めるくらいのコンパクトさでOK

フェースを開くことで飛距離ロスを抑えられますが、芝の深さやボールの沈み具合によってはそれほど飛ばすことはできません。基本的には、無理に大振りしてグリーンを狙うよりも、ハーフスイングで安全策を取るほうが賢明です。

3. 力み厳禁! 軽~く振って出す

上体を回転させる意識をもつと腕に力が入りにくい

スイング時は、腕に力が入りすぎてしまうことに注意しましょう。力みすぎると、インパクトであおり打ちになりダフリの原因に。フェアウェイ時と同じ感覚で、軽く振って出すことを心がけて、楽な気持ちで臨みましょう。

【今回のまとめ】大振りせず軽~くスイング♪

グリーンを狙うか手前まで近づけるか 状況判断が重要!

・特別な点はフェースを開くだけ。
・大振りは禁物! 基本はハーフスイング
・力み厳禁! 軽~く振って出す。

取材協力/カレドニアン・ゴルフクラブ

■ 佐久間夏美(さくま・なつみ) プロフィール

1999年生まれ、茨城県出身。プロゴルファーの姉・綾女(あやめ)の影響で9歳からゴルフを始め、現在はプロテスト挑戦中。BS人気番組「ゴルフサバイバル」「白金台女子ゴルフ部」「ゴルフ 天下!たい平」に出演して人気急上昇。趣味はトレーニングの一環として行っているキックボクシング。