第5回 セパレートグリップでアプローチ!
2014/03/17 09:00
打ち込んでしまうタイプ
逆にハンドファーストが強く、打ち込んでしまうタイプの人は、手前を掘ってザックリや、フェースが大きく開いてシャンクするというミスになりがち。セパレートグリップでは、このハンドファーストが過剰になり、ボールにうまく当てられないと思います。
こういう方は、グリップばかりが先行し、ヘッドが前に出なくなってくると、アプローチイップスにもなりかねませんので要注意!セパレートグリップでうまく当てるコツを覚えると、どちらのタイプの人もアプローチを整えることができます。