“2つで抑えるロングパット” 園田絵里子
2014/11/12 09:00
「お先に」も1打は1打!
また、ロングパットとは異なりますが、“お先パット”をあまりにも簡単に打ってしまい、ミスをしているケースも目立ちます。たとえ50センチでも傾斜が強ければ、決して簡単なパットではありません。さらに、同伴競技者のラインを気にするあまり、無理な体勢でパットすることも1打を無駄にする原因です。パッティングには的確な状況判断が求められます。無駄な1ストロークをなくせば、スコアは必ずアップします。