女子プロレスキュー!

“朝の練習場でお悩み解消!パッティング編” 園田絵里子

2014/12/10 09:00

同じメニューの繰り返しが◎

ルーティンで行うことで、いつもとの違いを発見できる

私の場合、朝のパッティング練習は大体30分くらいを目安にしています。そしてほぼ毎回、同じメニューをこなしています。同じメニューを行うことで、効率よく自分のフィーリングに、“今日のグリーン”を合わせることができるのです。

ロングパットでフィーリング確認

カップを狙うことより距離感把握が最優先!

まずは距離にして15から20メートルのロングパットを行います。ここでは、最初から寄せるのが目的ではなく、あくまでもその日のフィーリングをつかむことを優先させます。上りと下り、傾斜が少ない練習グリーンなら、最初に打った方向と真逆の方向から打ったりしています。

四方向からカップイン≫
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