入るパットは構えから! 山里愛
2015/06/24 09:00
「頭の先」と「目腺」の間!
次に体とボールとの距離は、ストロークの軌道に関わってきます。ボールと体との距離が近ければ、ヘッドは外に上げやすく、反対にボールとの距離が遠ければ、弧が大きくなり安定感に欠けてしまいます。目安はアドレスしたときに、頭の先と目腺の間くらいにボールがあること。壁に頭を付けたとき、そのまま壁に当たるか当たらないかくらいで振れるイメージです。
次に体とボールとの距離は、ストロークの軌道に関わってきます。ボールと体との距離が近ければ、ヘッドは外に上げやすく、反対にボールとの距離が遠ければ、弧が大きくなり安定感に欠けてしまいます。目安はアドレスしたときに、頭の先と目腺の間くらいにボールがあること。壁に頭を付けたとき、そのまま壁に当たるか当たらないかくらいで振れるイメージです。