女子プロレスキュー!

“絶対引っかけ防止、これだけは…!” 中井美有

2016/04/06 09:00

引っかけの原因を突き止めろ!

「私の場合、足が止まって手だけ走るのが原因」(中井)

【アマチュアゴルファーの悩み】
「フェアウェイが広いシチュエーションなど、『飛ばしたい!』と思うほど引っかけが出ます。左にミスせず飛ばせるコツを教えてください」

ドロー系のボールが持ち球の私も、「このホールは飛ばしたい!」と思うと引っかけのミスが出やすくなります。今回は“引っかけ”を撃退するチェックポイントをお教えしますので、普段の練習から取り入れてみてください。

【原因01/下半身が止まる】とは…?

下半身が突っ立ったままに…

“引っかけ”の主な原因は、下半身の動きが止まってしまう点。飛ばしたいという気持ちが強くなるほど上体に力みが生まれ、上半身だけが回転してしまいます。上半身だけが回転してしまうと、体の動きより早くヘッドが返ってしまい、左へ強く転がった球=“引っかけ”を引き起こしてしまうのです。

【“下半身止まる”対策】 トップで「左カカト」を上げる

疲れが出てきた後半などに有効!

まずはこの下半身の動きに注目し、飛ばしたいときほど下半身を動かすことを意識します。そのためには、バックスイングで左カカトを上げる“ヒールアップ”がおすすめ! 浮かせたカカトを切り返しで踏み込む。そうすることでしっかりと腰が回転し、足が止まることが軽減できるのです。

【原因02/クラブが寝て入る】とは…?

典型的な“アオリ打ち”

また手元の力が強くなると、インパクト付近で手元が体から離れ、クラブが極端に寝て入ってしまいやすくなります。ダウンスイングで右ヒザがボール方向へ出たり、前傾が起き上がったりするのも同様で、クラブが寝やすく引っかける原因となります。

【“クラブが寝る”対策】 ボールに近づいて構える≫
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