TECドリル

打点ブレを防ぐアドレスでの腰の前傾

2020/08/28 11:30

【効能】
・ダフリやトップ改善
・美しいアドレスの習得

【難易度】
★☆☆☆☆

アドレスにおける適度な腰の前傾は、安定したコンタクト(当たり)を生み出します。この前傾が十分に作れていないと、テークバックからインパクトにかけて上体が起き上がってしまう(前傾が崩れる)ことにつながり、ハーフトップやダフリなど打点ブレによるミスが出やすくなります。

コツは、前傾時のひざは緩める程度にとどめ、できるだけ曲げないようにすることです。ひざが曲がってしまうと、前傾角度が浅くなってしまうので「緩める」を意識してやってみましょう。

♪君の、前前前傾姿勢~、直したらミス減るよ~♪