Vol.27 オークヒルズ カントリークラブ
2013/12/05 19:48
1H・P4・406Y(BLUE)
フェアウェイが広く、ティグラウンドからグリーンが見渡せるほぼストレートなレイアウト。ですが、左右の木や傾斜が効いていて、実際より狭い印象を受ける人もいるかもしれません。セカンド地点からは打ち下ろしになっているため、飛距離が出るプレーヤーは下の段までボールを運ぶことができます。フェアウェイはスネーク状に作られていて狙い所を定めるのが難しいですが、両サイドにのり面があるため多少のショットのブレはOK。
ただし、左サイドのバンカーの左へ行ってしまうと次のショットでグリーンを狙えなくなってしまいます。ベストルートは左バンカーの右サイドになります。セカンドショットを打つ際に気をつけたいのはピンポジション。2段グリーンになっており、奥からは速いラインなのでとにかく手前から攻めるのが鉄則です。グリーンは硬く、止まりにくいのでキャリーでピンまで狙ってしまうとオーバーする可能性があります。タテの距離感に注意しましょう。