Vol.31 フレンドシップカントリークラブ
2014/02/21 16:42
9H・P3・187Y
ティグラウンドとグリーンの間には池、またグリーン左手前には大きな丸い木が立っているショートホール。実際の距離も長めですが、池と木があることでより一層グリーンが遠く見えるシチュエーションです。池のプレッシャーがあるかもしれませんが、もっとも気を付けたいのは木の奥にあるバンカーです。木に当ててしまうのはもちろんNGですが、木を越えても左に曲がってここに入れればパーセーブも難しくなってきます。つまり、左はNGなので右サイドを活用して攻めていきましょう。
池があるので長い番手でグリーン奥まで打っていきたいと思うかも知れまんが、池とグリーンの間は広めに作ってあり、手前からのアプローチは比較的やさしめ。グリーン右手前を狙えば仮にグリーンを外したとしてもパーを拾うチャンスは十分あります。ただし、ピンが右手前にあるときだけは攻め方を変えて左から攻めましょう。グリーン右手前には土手があり、寄せが難しくなるからです。