黒キャディバッグどう選ぶ?
FASHION
2014/01/10
米ツアープロの平均値と比較すると、下半身の問題がすぐに分かります。プロの平均値でトップでの腰の角度は44度クローズなのに対して、Tさんは58度クローズ。一見、腰がよく回っているようにも思えますが、実は、このように右膝が伸びることによって、膝で回っているので、腰の回転が過剰な数字になるんです。
ポイントはトップまで、アドレス時の膝の間隔を変えないこと。別の表現をすれば、右膝が伸び上ったりしないよう、このようにアドレス時の右膝の位置を、トップまでキープすることが肝心です。そうすれば、膝による下半身の余計な回転が抑えられて、腰の回転量も制限されます。その分、上半身と下半身の捻じれが生まれるし、トップで背中がターゲット方向に倒れ込むことも改善できますよ。
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