2014/10/15
まずは、「左足上がり」から。「左足上がり」では傾斜なりに構え、体重を移動することなくそのままの体勢で振り抜くことがポイントです。ターフを深く取らず、右足体重のまま振り抜いてください。
このライを苦手とする方は傾斜に逆らい、ボールを打ち込んでしまう傾向がみられます。打ち込んでしまうとクラブが抜けにくいので、距離感を合わせにくくなってしまうのです。左足に体重を乗せず、傾斜なりにクラブを走らせてみてください。
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