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2016/07/21
ボディターンタイプの人が、左サイドの壁を意識すると、フォローでクラブが抜けるスペースを失い、このように必ず手元が浮いてきます。手元が浮けば、フェース面が右を向き、右プッシュになるのです。また、体の伸び上がりも伴うので、アイアンではトップのミスも多くなります。左サイドの壁を作るとともに、リストワークを使ってフェースをターンできればよいのですが、そもそもボディターンタイプの人は、そうしたつかまえ方は不向きなのです。
シャットフェースグリップで握り、体の回転を積極的に使うことで、インパクト時の手元の浮きが軽減され、自然につかまるようになってきました。何より、左の壁を意識しなくて良いので、インパクトでの窮屈な感じもなく、のびのびと思い切り振り抜けることを体感できたと思います。
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