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国体の競技 歴史

国体の競技

国体、国民体育大会といえば都道府県対抗、各都道府県持ち回り方式で毎年開催される国のスポーツにおける重要行事の1つです。ゴルフは現在、全部で40ある国体の正式競技種目の1つとして数えられていますが、これは昭和21年の第1回大会から正式競技として扱われていたものである。これって○?×?

あなたの解答
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正解

ゴルフが初めて国体に登場したのは、平成10(1998)年に開催された第53回国体「かながわ・ゆめ国体」で、このときは公開競技でした。正式競技になったのはその翌年の第54回国体「くまもと未来国体」のことです。大会ではかつては「成年男子」「成年女子」「少年男子」「少年女子」の4つのカテゴリに分かれていましたが、平成20年より女子は「女子」として一本化されました。選手は各日18ホールでのストロークプレーを行います。現在は全米ツアーで活躍している宮里藍選手なども国体のゴルフ競技で活躍した選手の1人です。

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