必見!傑作ゴルフ映画 -前編-
LIFESTYLE
ビギナーゴルファーのスイングの欠点としてよく指摘されるものに、早く振りおろそうとしてしまいがちになる、というものがあります。かのサム・スニードはこのことについて「あるものを打つつもりでスイングすればいい」という名言を残しています。では彼は何を打つようにと言ったのでしょう?
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正解
スイングスピードを出そうとするあまり、ビギナーはクラブを早く振りおろそうとしてしまいますが、これではシャフトのしなりが少なくなり、結果、ヘッドのスピードが生まれないということになります。つまり、したいことの逆をしてしまっているということになります。多くの名ゴルファーがこのことについて言及しており、サム・スニードはまた「気楽に。スイング中にボールが逃げ出すわけじゃない」、ボビー・ジョーンズは「クラブを遅すぎるほどゆっくり振ったゴルファーは皆無である」なとどいう「明言」を残しています。