お菓子のグリーン?
コースには必ずグリーンがありますが、大きなワングリーンの場合、いくつかのマウンド(こぶ)があって全体的にうねっているものがあります。こういった形状のグリーンのことを、日本ではあるお菓子の名前を使って呼びますが何というでしょう?
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正解
大きなうねりが2つ以上ある複雑なアンジュレーション(起伏)のグリーンを「ポテトチップ(ス)・グリーン」と呼びます。このグリーンでは一定方向からのパッティングラインしかない場所が必ず発生し、そこはピンを切れない場所、すなわち「アンピナブルエリア」となります。ポテトチップ・グリーンの代表的なコースには山梨県にあり「隨縁カントリークラブセンチュリー富士コース」が知られています。高低差が2メートルの3段グリーン、最も難しいといわれる3段目のピン位置では「3オン8パット」という記録も残っているほどです。