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今年の日本シリーズでは賞金王争いと絡んで、池田勇太選手と石川遼選手のどちらかの優勝を期待するファンも少なくありません。ところでこの2人、もし優勝すればどちらも史上最年少でのシリーズ制覇ということになります。ではこれまで最年少優勝の記録を保持しているのは次のうちの誰でしょう?
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正解
雪で大阪ラウンドが中止になった1981年の第18回大会で初出場初優勝を果たした羽川豊選手です。優勝日が24歳の誕生日前々日だったために23歳363日という記録になっています。まだ18歳の石川遼選手は言うまでもなく、池田勇太選手は1985年12月22日生まれということで、今年の日本シリーズの最終日である12月6日に優勝を決めることができれば記録は23歳349日となり、羽川選手の持つ記録をわずか14日しのいで最年少優勝の記録を塗り替えてしまいます。ちなみに、これまでの最年長優勝は1996年の第33回大会の尾崎将司選手です。記録は49歳10ヶ月でした。