見た目はイマイチだが使える クリーブランド CBX ウェッジ

クリーブランド CBX ウェッジ

クリーブランド CBX

総評
伝統的に複雑なウェッジ市場に対するクリーブランドの答えは、最も平均的なゴルファーの購入するアイアンを補足するクラブを作ることだった。低ロフトにはアイアンさながらのプログレッシブなヘッド形状を持たせ、高ロフトはウェッジらしい形状にすることで、アイアンからウェッジへの流れを整えた。これに加え、周辺重量の調整で軽量化したシャフトにより、許容度が増したほか、幅の広いやさしいソール形状が可能となった。さらに、CBXにはトップクラスの溝技術と表面をざらつかせるマイクロミーリング設計が用いられている。

コメント
【上級者】見た目はイマイチかもしれないが、グリーン周りでこれほど良く使えるウェッジはほかにない。
【中級者】この大きなソールは、どんな状況でもバンカーから脱出できる。
【初級者】ダフってもグリーンに乗せることができる。

(米ゴルフダイジェスト誌3月号)
(C)2018 Golf Digest Publications.All rights reserved.

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