新製品レポート

楽につかまって高弾道でまっすぐ!テーラーメイド M6 レスキュー

2019/05/27 05:00
ツイストフェース搭載のユーティリティ「M6 レスキュー」

【ミヤG】
新しいMシリーズのユーティリティには、「M5 レスキュー」というモデルが存在しません。この「M6 レスキュー」だけの展開になっています。

構えると、球をつかまえやすそうな雰囲気がある

【ツルさん】
そうなんです。上級者向けは「GAPR(ギャッパー)」という新シリーズが取って代わり、アベレージ向けのユーティリティとして「M6 レスキュー」が残されています。目玉となる新テクノロジーは、ユーティリティに初めて採用された「ツイストフェース」です。ねじれたフェースでさらに性能が良くなっているのかも。試打して確かめてみましょう!

【ミヤG】
僕は、ウッド型ユーティリティには苦手意識がありましたが、このモデルは高弾道のストレートボールが打ちやすい! 無理に払い打ちせずに、アイアンみたいに打ち込むと結果が良かったです。今は“ポケキャビ”の4番アイアンをユーティリティの代わりに使っていますが、このモデルに買い替えようかな。

【ツルさん】
前モデルの「M4 レスキュー」が、とても高性能なクラブだったんですよね。新モデルの「M6 レスキュー」にも、その良さがちゃんと踏襲されています。とにかくまっすぐに打ちやすい。実は昨年、「M4 レスキュー」のやさしさに惹かれて、ロフト違いで2本購入したんですよ。

【ミヤG】
そうだったんですね。ツルさんは今も「M4 レスキュー」を使っているんですか?

【ツルさん】
僕がコースで打つと、「M4 レスキュー」は自分のイメージよりも球が上がりすぎて……。結局、「M4 レスキュー」はキャディバッグの中ではなく、ウチのクローゼットに収まっています。まさにお蔵入りです(笑)

【ミヤG】
新しい「M6 レスキュー」も高弾道ですよね。ボール初速が出ているし、高打ち出しの低スピンでよく飛びます。いろんな人が使えそうなモデルですが、合わない人もいるんですかね?

【ツルさん】
構えたときに、球をつかまえやすそうな雰囲気があって、実際にドローを打ちやすい性能です。やさしくていいモデルだけど、引っかけのミスを出したくないフッカーにはオススメしません。純正シャフトが軟らかめなので、ハードヒッターにもオススメできないですね。球を逃がしがちな人、ヘッドスピード42m/sぐらいまでの人が使うと恩恵を受けられるクラブだと思いますよ。

つかまりがいいのでスライサーと相性◎。球が上がりやすく、やさしく飛ばせる

■ 試打したクラブのスペック

テーラーメイド M6 レスキュー
●番手(ロフト角):4番(22度) ●シャフト:Fubuki TM6 2019 ●フレックス:S

■ マイクラブ情報

ミヤG:タイトリスト AP2 712 アイアン
●番手(ロフト角):4番(23度) ●シャフト:NSプロ モーダス3 ツアー120 ●フレックス:S

ツルさん:タイトリスト 818 H2
●ロフト角: 23度 ●シャフト:ツアーAD DI ハイブリッド 95 ●フレックス:S

■ ミヤG プロフィール

1973年生まれ。ゴルフ歴20年。GDO編集部のシステム関連を担当。ドライバーはスライス、アイアンはドローが持ち球という変わりダネ。見た目がいい最新ギアが大好きで、現在はピンのドライバーと、ミズノのフォージドアイアンを愛用中。ヘッドスピードは42m/sくらい。

■ ツルさん プロフィール

1974年生まれ。シングルの腕前を持ち、ギア関連の記事を多く手掛けるゴルフライター。メーカーの新製品発表会には必ず出向き、日々ゴルフの最新情報を収集している。生活すべてがゴルフ漬けだとか。ヘッドスピードは46m/sぐらい。持ち球は中・高弾道のドロー。

テーラーメイド
発売日:2019/02/15 参考価格: 32,400円