新製品レポートスチールシャフトの本命が登場! 日本シャフト N.S.PRO MODUS 3
【ミーやん】今回は話題の新シャフト「MODUS 3」を試打しちゃいますよ。読み方は「モーダス スリー」。4月の「つるやオープン」で優勝した近藤共弘プロも、このシャフトのフレックスXを使用していたとか。僕の周りのアマチュアゴルファーにもいち早く使っている人がいて、評判がいいんですよね。
試打レビューを読むDGがしんどくなってS社の軽量シャフト装着モデルに変更。不満はないのですが何か不足しているように感じモデルごと取り換えを決断(家内に決断しすぎといわれてます)。シャフトをショップであれこれ試打。モーダスは当初右に飛ぶことが多く、職人さん曰く「手元~中間の合成が低いので手が先行しすぎるとヘッドが戻りきらないよ。」とご指摘。重量と切り返しの間の取りやすさが気に入ったので何とかものにしよう努力していると徐々に目標方向に飛び出し飛距離も伸びだしました。「体の回転で打つといううのはそういうことですよ。」とご助言いただきT社のCBをモーダス3 Sで発注。DGよりバックスピン量が500程少なくなりましたがそれは「チップ剛性が硬い所為。」だそうです。また、体力のある方がDG S200からモーダスにされる場合「Xの方が振動数的にはあっているよ。SはNS950のSR程度の振動数です。」と仰ってました。私にはSで十分です。参考までに試打結果を飛び系に950の場合160ヤード、スピン量5800、DG S200は152ヤード、7200、モーダスは156ヤード、6800でした(全て7番の平均、後2種は同ロフト)。950は少々軽いなと考えておられる方にはお勧めです。
DGと比べるとフレックスが少し甘い(柔らかく感じる)
ボヨーンと弾き感がある。
ダイレクト感に欠けアイアンで使う上で上記の性質が邪魔に感じるが
結果は何故かこちらの方が良くいい意味で違和感を感じた。
DGをずっと使っていたがバラつきが少ないだけの製品を
ツアーイシューとして高く売っているのが個人的に気に入らなく、
メイドインジャパンの高精度のこのシャフトに替えた。
125も良い印象だったが120と逆に少しハードに感じた。
NSPRO950GH HTからのリシャフトです。950GH HTでは少々軽すぎると思い、レビューを見て思い切ってリシャフトしてみました。結果は、まさに評判通り!自分が上手くなったのか?!と思わせてくれるクラブです。