「ドライバーの精度」を上げるには?
2015/06/17 09:00
アジャストしやすいクセのないシャフト
■現在使用しているシャフトの特長 手元が硬め、先端が柔らかめのシャフト
鋭くヘッドが走る先中調子
・BUZZ TG315 S
手元から中間までを硬め、先端側を柔らかめに設定。ヘッドの開閉にシャープに反応する走り感が強いシャフト
■お勧めシャフト4本の特長 手元側、先端側が高く中間がしなるシャフト
1 USTマミヤ ATTAS 5GoGo 6S
手元側と先端側がしっかりしたクセのない中しなり。しなり戻る時に強くボールを弾いてくれる
2 グラファイトデザイン ツアーAD PT-6 S
手元から先端にかけて、弓なりに均一にしなるような動き。シャフト全体でしなるので非常にタイミングが取りやすい
3 三菱レイヨン FUBUKI Jシリーズ 60S
中間から先端にしなりのピークがある。他のシャフトより重心を手元側に移動させ、操作性を高める工夫がしてある
4 フジクラ ランバックス Type X 65S
中間から手元寄りがしなるシャフト。先端側を硬くしてつかまり過ぎとヘッドの暴れを抑えた安定志向モデル
つかまりを下げず、ミート率を上げる
関プロ「手でアジャストしているのでその操作感は変えず、ミートしやすくするためにタイプをちょっとずつ変えて先端の硬いシャフトを選びました。この中からミートしやすい結果の出るモデルを探しましょう。」