飛ぶ日と飛ばない日の差を埋めるには?
2016/01/20 09:00
打ち損じても距離が落ちなかった「アッタスG7」
今回関プロがテスターのために選んだシャフトは・・・
【USTマミヤ ATTAS G7 6S】
関プロ「今回清水さんにお勧めしたいのはアッタスのG7です。選んだ理由としてはスライス回転でも距離が出ていたこと。そして曲がり幅が小さかったことです。データとしては極端に飛んでいたわけではありませんが、少々打ち損じて無意識にアジャストした動きが出ても、距離が落ちなかったのがよかったですね」。
器用な人ほど、本番でのミスが大きい!
ゴルフはミスの幅を如何に減らすかがスコアメイクにつながる。器用な人ほど、シャフトが合っていなくてもそこそこ打つことができてしまうのだが、いざプレッシャーがかかった時にアジャストが間に合わず大きなミスになりがちだ。どんな調子の時でもミスの幅を減らしてくれて、気持ちよく自分のタイミングで振れるシャフトが本当に自分に合ったモデルということを覚えておこう。
【取材協力】
ゴルフフィールズ
http://www.golf-fields.com/