マーク金井の試打インプレッション

ナイキ サスクワッチ DYMO ストレートフィット ドライバー

2009/05/26 00:00

構えてみると?

今回も丸型ヘッドを採用。前作に比べてフィン(グレー)の部分が小さく、すっきりとした印象がある。

サスクワッチ・ダイモは2種類あって、こちらはシャフトが脱着可能なストレートフィット。シャフトの装着角度を変えることで、リアルロフト、フェース角、そしてライ角を自在に調整できる。

調整機能がウリのDYMOだが、ヘッド形状もなかなかユニークだ。丸型ヘッドを採用しているが、ヘッド後方がツートンカラー。従来モデルに比べるとフィンの面積が小さいが、構えると、この効果でヘッドが大きく見えすぎない。視覚効果でシャープな印象を受ける。体積は460CC。投影面積も大きいことを考えると、いい意味で見た目と実物のギャップがあるドライバーだ。

フェースは面長で薄べったく、ソール側は船底形状。定規で測ってみるとフェース高は約53ミリ。ヘッドの大きさを考えると、かなりシャローだ。高めのティアップよりも、低めのティアップの方が構えやすい。

シャフトを脱着するためのパーツは大きめで、構えると否応なしに目に入る。好き嫌いがハッキリ出そうな形状だが、この部分が大きいことで、脱着が容易になっている。あと、構えて少し気になったのがライ角の設定。計測すると、約66度。市販ドライバーの中でも最もアップライトだ。トウが浮き上がりが強いので「捕まる」イメージが強く出るが、ここまでアップライトだと、背が高くない人には、ちょっと構えづらいかも知れない。

リアルロフトはシャフトの装着方向で大きく変わる。ノーマルな状態だと、9.5度表示でリアルロフトが10.25度。フックフェースになるように設定すると、リアルロフトは12.75度まで増え、オープンフェースになるように設定すると、リアルロフトは7.75度まで減る。シャローバックでフェースもシャロー。見た目は低重心で低スピンが打ちやすい感じだ。実際の弾道はどんなものかじっくりテストしよう。

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発売日:2009/04 オープンプライス