ダンロップ スリクソンGiE ドライバー(2011年モデル)
2011/01/25 10:00
自分に合ったスペックは?
リアルロフトが多め。ヘッドスピードが遅めの人でも高弾道を打ちやすい。反面、吹き上がりやすい人は、普段よりもロフトを1度減らした方がボールの上がり過ぎを抑えてくれて、飛ぶ弾道を打ちやすいだろう。
純正Sシャフトは「やや硬め」アベレージゴルファー向けにしては硬めなので、シャフトで見栄を張るのは禁物。コックがほどけやすい人は、普段よりも0.5~1フレックス軟らかめの方が、切り返しのタイミングが取りやすし、シャフトのしなりを上手く使って振り切れると思う。Sシャフトのヘッドスピードのストラゾーンは43~47m/sぐらいか。
弾道測定データ
シャフト | Miyazaki for GiE(S) |
ロフト(度) | 10.5 |
長さ(インチ) | 45.5 |
飛距離(ヤード) | 261.4 |
初速(m/s) | 65.2 |
打ち出し角(度) | 16.7 |
スピン量(rpm) | 2747 |