マーク金井の試打インプレッション

ピン G20 ドライバー

2011/08/23 10:00

構えてみると?

ヘッドはオーソドックス。ややシャローフェースなため安心感がある

PINGの主力ブランドであるGシリーズ。前作G15からほぼ2年ぶりのモデルチェンジとして登場したG20。前作同様、体積は460CCだが、構えるとG15よりも一回り大きく感じる。投影面積を増やしたことに加え、ヘッド色がブラックからダークグレーに変わったことでも、視覚的に大きく見えてくるのだろう。ヘッド形状については、前作G15同様、投影面積が大きく、そしてフェース面も面長で大きい。見た目の安心感を強くアピールしている。ヘッドのシェイプは奥行きが深い三角形。ヘッドの大きさに合わせるかのようにフェースは分厚いが、バックフェースはシャローバック。重心を深く、かつ下げようとする意図が窺える。

フェースの向きはスクエア。フェースプログレッションが少なく、フェース面にラウンドが少ないこともあって、目標に対してフェースを真っ直ぐ向けやすい。ヘッドは非常に大きいが、ストレートネックのアイアンを構えた時のようなシャープ感があるのだ。

45.75インチと長尺使用になっているが(ヒールエンド法では実測45.25インチ)、投影面積が大きいので長さは気にならない。45インチドライバーを手にしたような安心感を持ち合わせている。G15と比較すると一回りヘッドが大きく、そして奥行きが深く見えるG20。見た目の変化に加え、どこをどうバージョンアップしたのか、じっくりテストしてみたいと思う。

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ピン
ヘッドの重みで力強い弾道が得られる
発売日:2011/09/02 オープンプライス