グローブライド オノフドライバー タイプS 黒（2012年モデル）

自分に合ったスペックは？

リアルロフトが少なめで低重心。ボールが上がりやすいタイプではないのでロフトで見栄を張るのは禁物。ボールが上がりづらい人は、普段よりも0.5～1度ほどロフトを増やした方がイメージ通りの弾道を打ちやすい。シャフトもしっかりしているので、しなりを求める人は普段より0.5～1フレックス軟らかい方が、タイミングが取りやすくなるだろう。純正Sのストライクゾーンは44～48m／sぐらいだ。

オノフのドライバーは弾道調整機能は付いていないが、ヘッドのスペックを調整できるサービスを実施している。タイプSの場合、純チタンホーゼルを採用しており、これによりフェース角を±1度、ロフトを±1度、そしてライ角度を±1度調整できる（有料）。

弾道測定データ