マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ レガシー ドライバー(2012年モデル)

2012/07/24 13:15

自分に合ったスペックは?

ヘッドの操作性も適度に良いのでドロー、フェードも打ち分けやすい

表示ロフトに対してリアルロフトは+1.5度。シャフトもボールが上がるタイプなので、オートマチックに高弾道が打てる。低めの弾道を打ちたい人を除けば、普段と同じロフトでいいだろう。純正シャフト、スピードメタリックスジーは軟らかめの設定。硬さで見栄を張っても大丈夫。ヘッドスピードが41m/s以上あればSでも十分使いこなせる。純正Sシャフトのストライクゾーンは41~44m/sぐらいか。45.5インチの方には10g重い純正シャフト、そしてツアーADのBB-5とBB-6のSシャフトも選ぶことがができる。46.25インチの方には約51gのスピードメタリックスジーが標準装着される。

弾道測定データ

シャフトスピードメタリックスジー
ロフト(度)9.5
長さ(インチ)45.5
飛距離(ヤード)269.9
初速(m/s)68.0
打ち出し角(度)11.3
スピン量(rpm)2707
1 2 3 4 5
キャロウェイ
つかまる!振りぬける!やさしく飛ばせる!
発売日:2012/07/21 オープンプライス