ピン G25ドライバー
2013/02/26 14:45
自分に合ったスペックは?
前作G25に比べるとリアルロフトはそれほど多くない。普段と同じロフトか、ボールが上がりづらい人は普段よりも0.5~1度増やした方がイメージ通りの弾道が打ちやすいだろう。
ロフトは9.5度の他に8.5度、10.5度、そして12度がラインアップされている。ボールが上がりづらい人や、ヘッドスピードが38m/s以下の人は、12度を使えば高弾道でキャリーを稼げる。弾道調整機能付ドライバーだが、ロフトを4種類出している点はピンならではだ。
シャフトはしなりを感じやすい。硬いシャフトが好きな人や、手元が硬い方がタイミングを取りやすい人は、普段よりもワンランク硬めの方がタイミングが取りやすいだろう。純正SRシャフトのストライクゾーンは41~45m/sぐらいか。
弾道測定データ
シャフト | TFC360D |
ロフト(度) | 9.5 |
長さ(インチ) | 45.75 |
飛距離(ヤード) | 271.7 |
初速(m/s) | 67.8 |
打ち出し角(度) | 12.5 |
スピン量(rpm) | 2276 |