マーク金井の試打インプレッション

フジクラ ダイヤモンド スピーダー

2017/07/25 05:00

シャフトを計測してみると

振動数が249cpm、アフターマーケット用の50g台のSとしてはやや軟らかめの数値

50g台のSフレックスで振動数が249cpm。アフターマーケット用のSとしてはやや軟らかめの数値。センターフレックス値は4.20と、こちらはやや硬めの数値だ。振動数に対してセンターフレックス値がやや硬めなので、数値的にも手元が少ししなり、中間部分がやや硬めであることが分かる。

実際にスイングしても、中調子ではあるが中間部分はそれほど大きくしならず、小さく鋭くしなり、それがインパクトゾーンの鋭い加速感につながっている。

手元側に少しだけしなりのポイントがある中調子で、シャフト全体のたわみ量(しなり量)は、やや少ないタイプ。シャフトの両端を持って、手でシャフトを山なりに曲げてみると、シャフト中間部分の剛性がやや高めだ。ねじれの目安となるトルクは2.7で、数値通りねじれ感が少なく、挙動がシャープになっている。

シャフト全体のしなり量はやや少なめで、インパクトゾーンでシャフト中間部分が鋭く力強くしなり戻るタイプ。ダウンスイング後半からのしなり戻りのスピードは素早いが、シャフトの挙動は安定しているので、通常の長さだけでなく、長尺にしてもタイミングが取りやすいと思う。

【シャフト計測データ】
シャフト(フレックス):ダイヤモンドスピーダー 5(S)
長さ45.5インチ/重さ307.6g/バランスD3/振動数249cpm/センターフレックス値4.20
(※ヘッド:テーラーメイド M2 ドライバー

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藤倉コンポジット
発売日:2017/04/14 参考価格: 59,400円