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目指せ100切り!曲りづらいドライバーを探せ

2011/09/29 11:15
スライサーのお助けの1本「ヤマハ インプレスX 4.6D r.p.m」

100を切るためのドライバーショットはなんといっても平均飛距離。一発ドライバーが260ヤード飛んでも、次がOBだと平均飛距離は130yに過ぎない。とにかく平均飛距離が一番飛ぶクラブが何であるか?ということが決め手。1Wが苦手なら3Wでも5Wでも構わない。とは言え、ティショットは1Wで打ちたいもの。だとすると100切るための1Wは、平均飛距離が稼げるクラブとういうのが、絶対条件となる。

スライスして右OBが多いなら、ボールがつかまって、ロフトが多めがいい。たとえば「ヤマハ インプレスX 4.6D r.p.m」は、重心距離が短くボールがつかまり、オーソドックスな顔で構えやすい。

フッカー御用達の曲がらない「テーラーメイド BURNER(2009)」

逆にチーピンして左OBが多いなら、重心距離が長く少しつかまりにくいクラブがいい。例えば「テーラーメイド BURNER(2009)」は、ヘッドも大きく見えて安心感もあるし、極端な低スピンではないので、曲がりにくい。飛距離重視の極端な低スピンのヘッドは避けたいところ。

とにかく100切りを目指したいなら、ドライバーの安定感がなによりも大事。中古ショップの買取保証システムを利用して、練習場でとにかく安定しているものを選ぼう!中古ショップで選ぶ納得の1本は100切りの近道だ。