TW747 P アイアン/ヘッドスピード別試打

構えやすさ全員満点! 本間の実力派ポケキャビ

今年に入り世界中のゴルフファンが驚いたギアニュースと言えば、ジャスティン・ローズ(イングランド)と本間ゴルフとの契約だろう。今回はそんな本間ゴルフから、高弾道で飛距離を追求したポケットキャビティ構造の「TW747 P アイアン」をピックアップ。ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が試打し、評価した。

試打者はドライバーのHS30台の女子プロ・西川みさと、40台のクラブフィッター・筒康博、50台のYouTuber・万振りマンの3人。番手は7番(ロフト角:28.5度)、シャフトは3人とも純正の「VIZARD for TW747 50」で、西川のみフレックスR、筒と万振りマンはSを使用した。

広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

ちょうどいいイケメン」と感想を述べたのは、ドライバーのHS30台の西川。「ネックからフェースにかけてのシルエットが美しい。大きすぎず小さすぎずちょうど良いサイズ」とのこと。HS40台の筒も「めちゃくちゃ構えやすい」と絶賛。HS50台の万振りマンも「ひと言で、格好良い。狙いやすくてやさしいアイアン」と、3人ともその構えやすさに満点(5点満点中5点)をつけた。

TW747 P アイアン/ヘッドスピード別試打
フェース正面からはオーソドックスな顔立ち。すわりの良さを感じる
TW747 P アイアン/ヘッドスピード別試打
ポケキャビ部分は大きすぎず適度なやさしさを演出
TW747 P アイアン/ヘッドスピード別試打
高評価の集まった構えやすさ。それぞれのコメントは次項から→

それぞれのスイングタイプで、異なるレビュー内容。三者三様のインプレッションは次頁からチェックしよう。

この記事の画像をすべて見る
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス