2022年最新シャフトの“ベストワン”は？ ～ミタナラバコウタロウ～

ゴルフレッスンスクール「ゴルフテック（GOLFTEC）」の三田貴史コーチ（ミタ）と吉田幸太郎コーチ（コウタロウ）が、話題の最新ギアを“忖度なし”で解説する動画コンテンツ『ミタナラバコウタロウ』。今回は、ゴルフテック・グランフロント大阪店にコーチ陣が集い、2022年に発売された最新シャフトを評価した。

コーチ陣が選ぶ“推しシャフト”は？

藤倉コンポジット、三菱ケミカル、グラファイトデザインの最新シャフトを試打したのは、グランフロント大阪店の大坪義也コーチと中野真衣コーチ。また、近接店舗の大阪梅田店から吉長拓哉チーフも参加し、各自の“ベストワン”を選定した。

三田コーチと吉田コーチを含めた5人が口をそろえて“推しシャフト”に挙げたのが、三菱ケミカル「TENSEI プロ オレンジ 1K」。中でも「一番振り抜きやすかった」（大坪コーチ）、「バランスが良い」（中野コーチ）という2人は、ともに57gの硬さSをチョイス。ヘッドスピードに関係なく、幅広いゴルファーが打ちやすさを感じられるスペックのようだ。

そのほかにも、コーチ陣が好印象を受けたモデルを特徴とともに紹介。また、メーカー公表の「調子」やスペックの差など、シャフトを選ぶ際の注意点を指摘している。詳細は動画でチェックしてもらいたい。