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コーチ陣が推す「ロースピン」ドライバーは? ~ミタナラバコウタロウ~

2022/08/10 12:00
巷で話題の「ロースピン」モデルをGOLFTECコーチ陣が徹底比較

ゴルフレッスンスクール「ゴルフテック(GOLFTEC)」の三田貴史コーチ(ミタ)と吉田幸太郎コーチ(コウタロウ)が、話題の最新ギアを“忖度なし”で解説する動画コンテンツ『ミタナラバコウタロウ』。今回は、ロースピンで話題のドライバーをコーチ陣が試打し、それぞれフィットしたモデルを解説とともに紹介する。

“300yd越え”ドライブ連発のロースピンモデル

試打を行ったのは、ヘッドスピード50m/s超えの“マッスル住吉”こと住吉大輔コーチ(ゴルフテック横浜店)を加えた3人。シャフト(三菱ケミカル「TENSEI プロ オレンジ 1K」)とボール(タイトリスト「プロ V1 ボール」)を統一して計測し、各コーチが2本ずつピックアップした。

住吉コーチと吉田コーチで一致したのはコブラ「LTDx LS ドライバー」。住吉コーチが「構えやすさ。顔が良かった」と言えば、吉田コーチも「構えた時の据わりの良さがいい」と賛同した。試打データも申し分なく、それぞれ300yd越えを記録。ロースピンモデルらしく納得の飛距離性能を見せていた。

住吉コーチの2本目はキャロウェイ「ローグST MAX LS ドライバー」で、こちらは三田コーチと同じ選択。初速性能の高さとともに、「安定感がすごく高い」(住吉コーチ)と評価した。

また、吉田コーチと三田コーチで一致したのはテーラーメイド「ステルス プラス ドライバー」。登場した3モデルにおいて、総じて高い初速性能へのコメントが目立った。初速やバックスピン量などの詳細な数値は、ぜひ動画で確認してほしい。

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